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食育ってなに? 食育で知育!食育で生きる力を育てる

 

あまり興味のなかった食育。

言葉だけは知っている人も多いのではないでしょうか!

 

 食べる  育てる

 

なんとなく興味が出てきたので調べてみました!

 

☆食に関する知識やバランスの取れた食事を選択する力を身につけ健康で安全な食生活を おくる力を育む。

☆食べる事は生涯を終えるまで続く生きる上で必要な事なので、子供はもちろん大人になってからも大切な知識。

知育・徳育・体育の基礎と位置付けられている。

栄養の偏りや、不規則な食事による肥満。肥満による生活習慣病若い女性の過度なダイエットなどか増えてきている。

☆政府なども食育を推進している。

 

食べる=生きる

食事は生きていくために必要不可欠なもの!

健康に生きていくには正しい知識が必要!

 

 

幼稚園・保育園、小学校でも食育は行われています。

厚生労働省の「楽しく食べる子供に〜保育所における食育に関する指針〜」

では保育園の食育の狙いについてまとめられています。

こんな割と当たり前な事も立派な食育でした!!

☆いただきますや、ごちそうさま

☆みんなで楽しく食べる

☆いっぱい遊んでお腹を空かせる。

☆お芋掘り

 娘の通っていた園でもお芋掘りをしたり、

園庭に野菜を育てているプランターがあったり、

お弁当を土手で食べる。

他のクラスと一緒に食べる。

お誕生日会は好きなお友達と食べたり、全部食べるとシールが貰えたりなどがありました。

小学生になってからはそら豆の鞘向き、枝豆の鞘取り、トウモロコシの皮ヒゲ取り、

箸の正しい持ち方などを1年生でやりました。

2年生でやるミニトマトを育てるも食育なんですね!

学校や園で身近にやっていた事が食育でした

 

我が家では食育と知らず知育や、お手伝いとして料理をしたり

お菓子を作ったり、ミニトマトも育てたりしました!

家庭でやっている食育はまた今度記事にまとめようと思います。

 

 知育・徳育・体育の基礎となっている

 

人の脳が働く為にはエネルギーが必要になります。

頭が働かなければ学校に行ってもぼーっとしてしまったり、集中力が続かなかったり勉強がちゃんと入ってきません。

脳のエネルギーの源となっているのはブドウ糖だけだそぉです。

炭水化物を摂取する事が脳に栄養を与えます。

けれど大量に炭水化物ばかり取ってしまうと血糖値が急激にあがってしまい、

授業中に低血糖になってしまい、眠気が出たり、ぼーっとしてしまったりします。

急上昇させない為にカリウムや食物繊維などを一緒に取るとゆっくりブドウ糖を脳に送る事が出来ます。

野菜や果物、ヨーグルトなどです。

やはりバランスのとれた朝食がとても大事です。

 

カルシウムがは精神安定剤になるようで、カルシウムが不足するとキレやすくなったり、糖分の取りすぎ亜鉛不足などもキレてしまう原因と言われているそおです。

ブドウ糖をショ糖で取る習慣がついてしまうと、すぐに吸収される為その吸収スピードに体がついていけなくなって感情や行動がコントロールできなくなってしまいキレてしまうのです。

ショ糖とは一般的な砂糖の事です。

やはり砂糖の取りすぎは良くないですね。

果糖とは果物に含まれる糖分です。血糖値の上昇は緩やかです。取りすぎると肥満の原因にもなります。朝食で取るなら果糖の果物がいいですね!

果物は夜食べるより朝がいいと言われているので朝に食べたいですね!

脳の疲労回復に暖かい飲みは気持ちを落ち着かせる効果やストレス軽減効果があります。水分補給も大切です。

水分が不足してしまうと血行が悪くなってしまいます。

 

 

朝ごはんは炭水化物+果物+ヨーグルト+野菜+タンパク質

が大事ですね!

脳の栄養、脳の疲労回復。まだまだ奥が深いです。

知育として早期教育をするのも大事だと思います。

その前に食事内容で脳が活性化したり、集中力がついたり疲労回復出来たり、キレやすくもなったり。知育の基礎に食事は大事なんだと。

子供の食事すごく深いなぁと思いました。

子供だけでなく大人も当てはまります!

もっと詳しく調べてみたいなと思いました。

 

栄養の偏りや不規則な食事による肥満、肥満による生活習慣病や若い人の過度なダイエット

 

生活習慣病の代表は 高脂血症、高血圧、糖尿病です。

よく聞く病気ですよね。

でもとても怖い病気なのです。

 

・高脂 血症 

      脂質異常とも言われ、血液中の中性脂肪やLD Lコレステロールが高い。

      HDLコレステロールが基準値より低い状態のことをいいます。

LDLコレステロールが高いと動脈硬化が進み、脳梗塞心筋梗塞などの病気が起こりやすくなります。

遺伝要素、体質、食習慣、運動不足、肥満などが原因で起こることが多いです。

 

・高血圧

       安静にしている状態の血圧が正常値より高い状態を高血圧といいます。

       高血圧になると血管に負担がかかり、動脈硬化になりやすくなります。

      脳卒中、心疾患、腎臓病になるリスクが高くなります。

      最もリスクの高い脳卒中は、命は助かっても運動障害や言語障害が残りやすい

      病気で、リハビリが長引いたりすることも少なくありません。

 

・糖尿病

        血液の血糖値が高くなる病気です。

        血糖値が高いと細い血管や神経に症状が出始めます。

        合併症として、網膜症、動脈硬化動脈硬化により、狭心症、心臓病、脳卒中

        足の壊疽、免疫機能の低下、歯周病、高血圧など、色々な合併症があります。

遺伝要素、肥満、運動不足、40歳以上のなどが原因で起こることが多いです。

 

生活習慣病の予防には偏った食事、運動不足、飲酒や喫煙、ストレスなどを改善する事で予防することが出来ます。生活習慣病の予防や原因をしらべると

やはり食事はとても大事だという事がよくわかります。

 

食事=生きる

 

これからもう少し食事について気をつけようと思いました、